歯周病のセルフチェックリスト

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こんにちは!
いしはた歯科院長の石幡一樹です。
今日の久喜は晴天です。
朝晩はだいぶ冷え込みますが、昼間はちょうど良い気温ですね(^O^)

今回は今朝病院に出勤したらスタッフ(歯科助手)が私に「歯周病のコワい常識Q&A」
というチラシをくれたので、これについて書きます。
このブログ内に写真を添付しました。
特に大切な部分について抜粋して書きます。
日本人が歯を失う原因、第一位を占める歯周病。成人の80~90%が慢性歯周病と言われています。
自覚症状のないまま(これが最も怖い)進行し、歯医者に行った時にはすでに手遅れだったという
患者さんご多いことも歯周病のコワい所
まさに癌のような病気です。
歯や歯茎を健康に保つための知識&ケアを見直しましょう。

Q 虫歯がなければ歯周病の心配はいらない?

答えはNOです。歯周病は普段からのケアが大事です。実は虫歯になりにくい人こそ注意が必要です。
何故かと言うと虫歯菌と歯周病菌は全く種類が違います。虫歯と歯周病は全く別の病気だからです。
こういう人は歯医者を受診する機会がないため、気づかないうちに歯周病が進行し、免疫力が低下してきた
40代頃から症状が出始め、病院に駆け込んだ時にはすでに手遅れなんてことになりかねません。
虫歯がなくても歯医者には3~6か月に一度は必ず受診しましょう。

以下に歯周病のチェックリストを載せます。
これを読んで思い当たる節がある人は是非いしはた歯科を受診して下さいね(^O^)

歯周病セルフチェックリスト

□ 何年も歯医者に行っていない 
□ 親や祖父母が入れ歯を使っている
□ 歯のすきまに物がよくはさまる
□ 起床時に口の中がネバネバする
□ 歯茎の色が赤い、または赤黒い
□ 冷たい水がしみる
□ 口臭がある 
□ 歯がぐらぐらする

上記のどれかが一つでもあてはまる方は必ず歯科を受診すべきです。
歯茎の検査を行い、現状をきちんと把握して歯周病の進行に応じた治療を行いましょう。
その際には是非いしはた歯科までお越しください(^O^)

親知らずの抜歯のこと、インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。

久喜 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき 

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