だらだら食いが良くない理由( ゚Д゚)
こんばんは!
いしはた歯科クリニック院長の石幡一樹です。
今日は暑かったですね( *´艸`)
私は朝から一日有楽町の国際フォーラムで行われた顎咬合学会に参加してきました。大変参考になる話を拝聴でき、
その先生方が書かれている書籍をすぐに買ってしまいました。いずれも明日からの診療のレベルアップにつながりそうです(^-^)
しっかり本を読んで勉強します。
さて今回はだらだら食いが虫歯になりやすく、良くない理由について書いてみたいと思います。
まず飲食物が口の中に入ると中性だった口腔内は必ず酸性に傾きます。
カレー、ラーメン、ハンバーグなど何を食べてもわずかに口腔内は酸性に傾きます。
この状態は唾液によって少しの時間をかけて再び中性に戻ります。
しかしもし、口腔内が中性に戻る前に再度食べ物が入ってきたらどうなるでしょう?
口の中は再度酸性になります。酸性というのは歯が溶けやすい状況です。
だらだら食いをすることで口の中がずっと酸性であれば虫歯になりやすくなるのは当たり前のことですね!
以上の理由からだらだらと食事を取ることは控えるようにいしはた歯科クリニックではいらしたお子さんの親に
出来る限り食事と食事の間隔はあけ、メリハリのある食生活をするように指導をしております(^-^)
うちの子供たちにも一日2回おやつをあげることが多いのであまり参考にはなりませんが、そういう意識を持って
自分の子供に接することが大切かと思います。
インプラントを検討されている方、顎の違和感やかみ合わせ、入れ歯でお悩みの方、
歯や顎、お口の違和感や心配事がお悩みのある方はご相談のみでも構いません。
また6か月以上歯科健診を受けていない方がいらっしゃいましたら
定期健診で現状のお口の中の状況を把握するべきです。
その時は是非お気軽にいしはた歯科までお越し下さい。
久喜市 歯医者 いしはた歯科クリニック 電話 0480-24-6480 Dr かずき